自作抱き枕本体考察

とあるブログサイトさんでコメントを残した事で、自分の中で熱があがってしまい、概算見積もりを出してみた。
きっかけは、P80さんのところの抱き枕本体である「ウレぷに」。
コレと逆の構成で作ると果たして・・・

「ウレぷに」は本体の中心が綿で、外周がウレタンフォームとなっているもの。
発想は大変気になるところなんですが・・・私的には、この構成だと綿がヘタった時に内部に大量の隙間が生まれ、実質ウレタンフォームの筒になってしまう、という結末がイメージできてしまう。
埋もれる抱き枕erさんでのレビューにもあるとおり、はじめから中が空洞になっている感触があるようで、どうしても地雷(私の好みに合わない)に思えてしまい購入に至って居ない状態です。

まちきゃらのコレも気になるんですが、本体単品が見当たらないので諦め。

それで、こんなのがあったらどうなんだろう、と思ったのがこんな感じ。
考察_イメージ

青の部分が高反発ウレタン、緑の部分が低反発ウレタン、そしてもっとも外周には綿をシート状のまま巻く。
硬い抱き枕本体が好きなので、自分なりに許容できるもっとも硬い構成はこんな感じかなぁと、とりあえず思い浮かんだのがこのイメージ。
スプレッドシートで書いたんで角がありますが、実際は外周の緑の部分は角なし、青の部分は面取りをするといい感じにならないかな?と思ったり。

実際に作るとしたら、もう少し構想をちゃんと練らないとダメですが、とりあえずざっくり概算をしてみるとこんな感じに・・・
考察_見積もり
いや~高いっすね。
綿2kgはこの構成だと明らかに過剰なんですが、他と比べて単価が安いので多いままにしました。
コレにファスナー足すと2万に越えに。
ダメだ・・・こんな値段になるとは。素材は卸値レベルじゃないと無理ですな。
駄作になる予感がひしひしとするし、思いつきだけで動くのは危なすぎる、諦めよう。
以上、終了。

綿だけ買います。

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