こんな感じに落ち着いた・・・

と言うわけで、またまた金魚でした。

前に、金魚のお迎えについて書きましたが、
半分以上入れ替わり、異なる金魚構成に・・・

新しい金魚も追加しましたが、とりあえず落ち着いたかな?と、
身体検査のついでに写真に収めてみました。

まずは、前にざっくり写していたうちの2匹です。

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上の子が「桜和金」下の子が「桜三尾和金」とお迎え時に記載してました。

「桜和金」のほうですが、金魚の模様?でいう六鱗のほぼ真逆のカラートーンになっています。
正直、六鱗は好きじゃないんですが、こっちのトーンは気にってます。
ただ、かなりの暴れん坊でして・・・他の金魚を追いかけまわす感じで、どうしようかなと悩みの種に。
とりあえず”逆六”と命名。

そして、「桜三尾和金」ですが・・・
ちゃんとみたら、三尾じゃあありませんでした・・・
尾の中ほど間でしか割れて折らず、上まで行ってないので「桜残念三尾和金」とでも言いますか。
こちら名前は安直に”桜”で。
“桜”という名前にしつつ、上の”逆六”に唯一対抗しうる2番目にアグレッシブな子だったり・・・

そして、以下ちょっと遠出して迎えに行ってきた三匹の子たち。

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いずれも、「雅錦」という恐らくマニアックな金魚です。
埼玉の加須市にある養魚場(といっても普通の家みたいな所)で作出なされた金魚で、殆ど流通には乗ってない状態。
だからでしょうか、グレードの低いのでも1匹3千円、なかなかのお値段。
上物は1匹1万円でした・・・
流石に手が出ませんね・・・大きかったし(ちいさかったら危なかったかも)
どの道、私は金魚の育て方がうまいわけでないので、グレードの良い悪いなんて関係ありません!

さてさて、それぞれの子ですが・・・
上の子は、交配に使われたブリストルの色が出てる固体。
旨ビレが曲がってるんで、多分これは欠点なんだろうなぁ・・・
とはいえ品評会とか目指してる人間でないので、そこは気にせずお迎え。
君の名前は”ブリ”だ。

中段の子は・・・一人だけ横を向いてくれませんでした・・・
特別特徴はないのですが、これも六鱗の逆に近いですね。(いや遠いか)
“逆六”は鰓蓋、背びれも六鱗と逆に白ですが、こちらは赤となってます。
赤メインの色で選んできた子になります。良く考えたらほぼ素赤に近いなぁ・・・
というわけで”大佐”と命名。
素⇒素子⇒大佐・・・普通の人は分からない無茶な関連付け。
素の名前が付く何かがコレしか思いつかず、ボキャブラリーの無さに絶望・・・

したの子は、白メインで選んできた子。
頭だけ赤く色づいていて、丹頂(金魚の品種で、頭だけ赤い瘤がある種)のカラー。
丹頂は鶴がもとネタなので、この子は”つう”と命名。

ちなみに、前回のお迎え時にいた三尾和金は恐らく消化不良にて・・・
土佐の三匹は夏の暑さにやられ酸欠で☆になりました。
どちらも初歩的な失態。これからは気をつけねば・・・

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ちなみにコレが、現在の水槽の状態です。
水槽には見えないと思いますが、確かに水槽ではなくトロ舟というセメント混ぜたりに使う容器で飼ってたりします。
金魚を飼う上では結構メジャーな容器。(横見の金魚なのに、横見ができないので買い替え予定)

一応、カボンバ、アナカリス、バリスネリアの三種類の水草がはいってます。
水草のなかでは、かなり丈夫な種類だけを選んだつもり。
適当に水草がぶち込まれ、大雑把っぷりがでてますね・・・

ざざっと、5匹の金魚を紹介しましたが、暫くはこの5匹から増やさず、そして減らさずを目指します!

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