血が・・・でも分からないレベルに落ちた・・・

知っている人は普通に知っている事と思いますが、今回はお洗濯の豆知識をば。
嫁に血液が付着したときの対処方法です。

私の場合は大丈夫でしたが、染料や生地の素材によってはやれない場合もあると思いますので、試されるようでしたら生地などの相性をご確認のうえ、あくまでも自己責任で対応ください。

先日、うっかりベッドの角に足を強打した後「いったー!」思いながらも気にせずそのままベッドインしたのですが、その際に流血していたようでして・・・
後になって気づいたら、べっとりと嫁に私の血が付いていたようです。

残念ながら気づいてから慌てて洗ってしまったので、洗う前の写真をとり忘れてしまいました。
効果のほどが分かりにくいのですが、洗濯後はこんな感じです。
20141231_1

洗濯前はよくある乾いた跡の血液の状態でしたが、分かりますかね・・・何処に血がついていたか。
良く見ると少し後が残っているのが分かるかと思います。
この辺ですね。(赤丸の中に少し跡が・・・)
20141231_2

洗う前にはもう少し違う箇所にも血液が付着していたのですが、薄かったところはほぼ染みが残ってないようです。

どうやって洗ったかですが、今回は”アンモニア”を使用しました。
薬局でアンモニア下さいといえば出してくれる物ですね。

今回はキャラから離れたところだったので、ちょっとダイレクトにぬったくりました。
キャラにかぶっていたら色落ち確認してから洗濯したほうがいいです。

血液が付いたところに、直接アンモニアを塗って、その後はいつものおしゃれぎ洗いの洗剤で洗濯です。

結果、特に色落ちも無く血液だけが落ちてくれた感じです。

昔のまだ硬い生地のころには使用したことがありましたが、最近の生地で使用したことが無かったのでちょっとドキドキでした。
結果的に血液も落ち、色落ちも無くよかったよかった。

アンモニアは洗濯に使うのは有名なお話なのでいまさら感がありますが、たまにはこんな投稿もね・・・

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